• info@gratefulwithtwo.net

塗装の流れ

1.塗装できる環境の整備をする

塗装面にゴミが付いていたり、小穴やハジキなどがあったら完全とは言えないので、塗装作業におけるブツ対策を解説します。
•静電気対策:➀低湿度にしない➁通電性のある衣服と靴を着用する➂塗るものを帯電させない
•空気の流れを作る:塗装ブースの上部から空気を取り入れ、床下へ流すようにして空気の排気量を少なくすれば、塗装スペースは周りより少し加圧でき、簡単な覆いをすればブツ対策になります。

2.塗装の段取りを行う
(A)目的に合った塗装系(下塗り・中塗り・上塗り塗料の組合せ)
(B)相応な塗装仕様(素地調整から磨きまでの塗装仕上げに必要な一連の作業、塗装工程の基準)
(C)適切な作業管理(塗り工程では塗布量や乾燥時間、後処理工程では研磨作業などを規定)

3.塗装系の原則を守る
上塗りの種類は下塗り塗料で決まり、下塗りがチョコなら上塗りもチョコ、下塗りがクッキーなら上塗りはチョコもクッキーも選べます。

4.塗装作業の基本は塗装工程を構築すること
素地調整と後処理工程は塗る物によって大きく異なりますが、外壁塗装など、塗る物に関わらず通常下塗りには素地との付着性、中塗りには平滑性と膜厚の付与、上塗りには傷や衝撃に対する強靭性や美観が求められます。

5.塗りのポイントを守る
塗り重ねる場合は急激な加熱を避け、適切な乾燥条件で下塗りが十分に乾いてから上塗
りをするよう気を付けましょう。

6.塗料配合の原則を守る・計量は重量で正確に行う
➀専用シンナーの使用
➁硬化剤を混合して貯蔵しない
➂主剤と硬化剤の配合比を守る
➃塗料はなるべくろ過して使用する(塗料配合は重量でメーカー指定の割合で混合)