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物件探し!~予算の決め方~

マンションの購入予算を考えるにあたって、軸に置きたい考え方があります。それは「いくらならば返せるか」ということです。銀行が予想以上の融資可能額を提示してきたとしても、それを鵜呑みにしてしまうと、実際の生活費や住居費用などを踏まえた現実的な返済プランと大きく乖離してしまう可能性があります。そこで「いくらならば返せるか」という考え方を軸に無理のない資金計画を立てることが大切になってくるのです。
これから一例として紹介したい計算式は、借入金と頭金のバランスではなく、年収と年収負担率をベースとして考えています。つまり、一定の年収負担率の範囲内で無理なく毎月返せる額をベースに導き出した物件価格なので、かなり現実的な購入予算となります。さらに、この物件価格は年収と年収負担率の範囲内の上限価格でありますので、もっとゆとりをもった資金計画にしたいという方はさらに年収負担率や頭金を増やすことで調節することが可能です。
以下計算式です。

①現時点での年収×年収負担率(適当だと思う割合を自分で設定する)÷十二ヶ月=1ヶ月の住居費用

②1ヶ月の住居費用-維持費用(管理費と修繕積立金)=1か月あたりのローン返済額

③1ヶ月あたりのローン返済額÷100万円あたりの返済額×100万円=妥当な借入額

④(妥当な借入額+頭金)÷諸経費(仲介手数料なども含めた諸経費)=妥当な物件価格