• info@gratefulwithtwo.net

器の選び方

いけばな

器の選び方

いけばなは花や枝だけではなく、使う花器によっても印象が大きく変わってきます。どんな花を生けるのか、どんな場面で使うのか、用途や目的を考えて選ぶ必要があるでしょう。花器の種類は多く、材質もさまざまです。食器などの日用品を茶器として使用することもあるそうです。
平水盤は底が浅く、口が広い器です。いけばなにおいてベーシックな花器とされており、ひとつ所持しておけば応用が利くと言われています。形は楕円や角型、短冊形など、種類も豊富です。材質も、磁器や陶器、ガラス、木製やステンレスもあるそうです。よく使われるものとしては、コンポートが挙げられます。平水盤に高さがついたもので、足の形や大きさも数多く存在します。コンポートは本来、果物を盛る脚のついた皿を指しますが、花器はその限りではありません。デザインの種類が多いことが特徴で、高さのついたものや斜めになっているものなど、幅広く使用ができる花器と言えるでしょう。筒型のものや手籠のものは、枝垂れている植物が似合います。手籠は素材が自然の雰囲気があるため、野の花などが使われることが多いようです。壺は大きさにもよりますが、基本的に深さのある器です。器のボリュームに合った枝ものなどを生けることにより、迫力を出すことができるでしょう。変形花器は、その名の通り変わった形の花器です。種類も多く、形のおもしろさを生かして花や枝を配置することが求められます。器がメインにならないよう、しっかりした工夫が求められます。他にも花器は幅広い種類があり、こだわりを持ってオーダーメイドで作る人もいるそうです。花器とのバランスを考えながら、生ける花が最も映える花器を選ぶことが重要です。

admin

メッセージを残す

https://123mehndidesign.com

https://biographyly.com