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介護施設利用

介護施設利用

介護施設利用者は、生活全体を介護施設で送っている入所者、また家庭の事情などにより定期的に短期間だけ(例えば週末だけ)入所する者、通所リハビリテーションのために利用する者など様々な利用形態があるようです。また、多くの介護施設には、薬剤師や医師(アルバイトを含む)が常勤していないのが一般的と言えるでしょう。調剤業務などを保険薬局に委託契約している場合は、契約先の薬剤師と積極的に連携することが理想的ではないでしょうか。しかし、基本は施設内の介護職者、看護職またリハビリテーション関連職と協働して薬物有害事象の情報を共有することが大切であり、薬剤マネジメントを多職種の連携によって行うことが理想と言えるでしょう。

施設において医師のポリファーマシーアクションのかかわり方は、医療機関でのかかわり方とほぼ同様のようですが、医師だけでなく看護師、薬剤師、リハビリテーション関連職が服用中の薬剤の適正とADL実施、および評価に加わると言われているようです。ポリファーマシーアクションが必要である場合、同種同効薬があるかどうかの確認や患者情報から転倒既往を確認することが最初に行われるでしょう。特に、施設内での転倒リスクを高める薬剤 (例えば 睡眠薬)を重点的に調べ、薬物有害事象の存在や滅薬の必要性を検討していくのが流れのようです。

入所中は,在宅時のかかりつけ医の機能が介護施設に移行することになるようですが、退所に伴い、その機能は在宅かかりつけ医に戻るため,適宜両者の連携が必要となるということに注意しておくべきでしょう。

短期入所や通所リハビリテーションの場合は、基本的に在宅時のかかりつけ医に患者の健康管理は任せられ、服薬なども内容も変更されない場合が多いと考えられます。しかし、施設で長時間を過ごすことから施設の医師や薬剤師は、施設内で起こると予想される問題を整理して在宅かかりつけ医に連絡するのが望ましいと言えるでしょう。

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