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トタン屋根の塗り替え

トタン屋根の一番の敵はまさしくサビです。サビを防ぐためにトタン屋根は塗り替えの作業が必要になりますが、塗り替える前に屋根をきれいにしなくてはなりません。この作業が塗り替えに関わる作業で最も手間のかかる作業といえるでしょう。屋根の状態が悪ければこれだけで半日潰す覚悟をしなければなりません。

まず、箒で屋根のごみやほこりを掃きます。古いトタンだと白い粉が吹いていることが多いです。ごみやほこりをだいたい取り除いたら、ワイヤーブラシをかけて徹底的にサビを落としていきましょう。最後には塗り替えますので、地金がみえても構いません。その際に浮き上がった釘は金づちでしっかり打ち締めておきましょう。クギ頭のサビもしっかり落としておきましょう。

サビの落とし方にもさまざまあり、いくつかご紹介しておきましょう。

まずは細かいところのサビですがサンドペーパーがお勧めです。60~80の粗いものを使用しましょう。

また食器洗い用のスチールウールなども取り回しやすく、おすすめです。はがれかかった薄い塗膜がある場合はスクレーパーを使ってはがしてしまいましょう。隙間やあながあった場合は、シーリング材や屋根用の補修テープなどでしっかり補修しておきましょう。

一通り終えたら、トタン用の塗料を塗る前にサビ止め塗料を塗りましょう。サビ止め塗料には防サビ剤が配合されているので、サビのある箇所をひろい塗りしていきましょう。

トタン用の塗料は耐久性が高く、熱くなりにくいシルバーがおすすめです。油性ならうすめ液で、水性なら水で10%程度うすめましょう。塗りにくい場所から広い場所へと塗り進めていって、重ね塗りをして完成です。

 

安全な作業を心がける

屋根の塗装は高所での作業になるので安全にはくれぐれも注意してください。

屋根に上るときに使う梯子も本来であれば切妻にかけたいのですが、無理そうであれば雨どいにかけましょう。そのときは梯子が当たる部分に雨どいと同径の角材などをかませておけば雨どいがつぶれることを防げます。雨上がりなどは滑りやすいので作業を控えるというのは当然ですが、真夏の晴れた日なども要注意です。日差しがきつく、トタンそのものも高温になっているので帽子、長袖・長ズボン、軍手、スニーカーが基本の服装です。また常にうつむいての作業になるので、立ちくらみを起こさないように時々背筋をのばして気分転換をこころがけましょう。

作業をする姿勢にも注意が必要です。作業中は傾斜に対して向かった格好になるか、横向きで作業をしましょう。頭を「とい」側に向けると大変危険なのでそのような姿勢はとらないようにしましょう。

作業中は中腰になることもままあるのでバランスを崩した時に最悪の場合頭から転落する可能性があります。